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 自宅で稼ぐ

今の世の中、ネットを利用して自宅で稼ぐ方法がいろいろあります。
それなりの努力が必要になるのは外で働くのと変わりませんが、それでも、通勤が必要ないのは魅力ですし、時間に縛られないことも利点です。
そうそう、イヤな人と無理してつきあわなくていいってのもありますね。上司もいないし、なかなかいいですよ。

ネットで稼ぐための情報は、やっぱりネットで集めることができます。
時間はかかりますが、ある程度までは全くお金を使わずに進めることも可能です。

でも、いろいろと試行錯誤したり、手痛い失敗をしたりすることをさけたいなら、最初に少し自分に投資するつもりで、情報商材や塾を利用するといいのではないでしょうか。
すくなくとも、時間を大幅に節約することができるのは確かです。
「時は金なり」といいますからね。

時間(と、ついでにお金)に余裕があるなら、情報商材なんか必要ないと思いますよ。
そのかわり、半年から1年くらいは無収入を覚悟しないといけませんが。
実際、私がそうだったので。

ここでは、個人的に評価しているもの(ついでに、ネット上での評判もいいもの)をいくつか紹介してみます。
ピンときたのがあったら、チャレンジしてみてください。


「どうせなら年収1億円を超えたい」という人は、世の中の(成功した)起業家の多くが持っている知識を、最初から得ておいて損はありません。

そんな人にオススメなのが……

一般に売られているビジネス書でいえば、どう低く見積もっても数十冊分の価値はあります。
(つまり、最初から元は取れている)
就職しないで個人で稼ごうと思っている人、起業したいと思っている人必携。


「会社や学校があるので、そんなに時間はとれない。でも、月に10万円くらいのお小遣いはほしい」という人には、ここらあたりがいいようです。

Webサイト(ブログなど)を作ることに抵抗がなければ……

文章一本、メルマガ(メールマガジン)で勝負したい人は……

自己管理が苦手な人は、塾のように、やることを決めてもらえる方がいいと思うのですが、さすがに塾は高いので、初めての人にはおすすめできません。
何かひとつやってみて、「自分にもやれそうだけど、このまま続けていいのか不安だなあ……」などと感じたときに、あらためて検討してみるといいでしょう。


ともかく、どれを選択しても、あとは努力するだけです。
悠々と稼いでくださいね。

おまけ ─情報商材を買う前に─

情報商材は、購入前に中身を確認することができません。
そのことを悪用して、ほとんど詐欺としか思えない内容のものを売っている人(あるいは会社)が少なからず存在します。
そのため、情報商材の購入を考えるとき、セールスページの甘い言葉にだまされないようにしなくてはなりません。

よく、「どシロウトでも」とか「たった1週間で」とか「ほったらかし」でなどというのが常套句として使われていますが、決してそのままの意味ではありませんから。

どシロウトでも」というのは、あくまでも「シロウトでも始められる」というだけで、それ自体は当たり前(誰でも最初はシロウトですから)のことです。
実質的な意味がない、ただのアオリ文句ということですね。
実際、いつまでもシロウトのままではいられません。うまくいったころには、立派なクロウトになっているでしょう。

たった1週間で」というのは、ずっといろいろ用意して、それがうまくいったピークの1週間のことを指していることが多いです。
全くの一からはじめて1週間でまとまったお金を手にできる方法があったとして、それがまともなものなら、数万円で教えたりはしないでしょう。

そういえば、少し前にあった詐欺商材で、「サラ金で借りれば、あっという間に大金を手にできる」というのがありましたっけ。

ほったらかし」も、そうできるようになるまでは人並み以上の努力か、それ相応の期間を必要とします。
「ほったらかし」といいつつ、「すぐに入金があります」とか「全自動」とか書いてあったら、眉につばをつけましょう。

これも、少し前に「全自動集金マシン」のような名前の詐欺商材がありました。
内容は、ほとんどネズミ講に近いマルチ商法、といったかんじで。
買った人、ショックだったでしょうねえ。

少なくとも、まともな情報商材の作者は、そんなに楽にできるようなことは書きません。
正しい努力をしてください、と書くはずです。
その「正しい」方法を伝えるのが情報商材なわけですから。

あと、細かいことを言うようですが、「儲ける」という表現が使われている場合(投資系の商材は除く)も、注意が必要です。
「稼ぐ」というのは正当な報酬を得ることを意味していますが、「儲ける」というのは「棚からぼた餅」のように、偶然とか運の要素が強いものです。
「稼ぐ」のは、誰でも努力すれば可能ですが、「儲ける」のは運が絡むので、うまくいくのは一握りの人だけなのです。
うまくいかなかったとき、「ああ、運が悪かったな」とあきらめられますか?


(ほかにもいろいろとあるのですが、それは省いて)結論を言うと、情報商材を購入するとき、セールスページは判断の参考にはなりません。
では、どうすればいいのか?

やはり、信用できる(あるいはできそうな)人の評価を参考にするのが一番です。

普段よく見ているサイトや、毎回しっかり読んでいるメルマガなどがあれば、そこで紹介されているものを。
なければ、なるべくたくさんのサイトをまわってよさそうなページを見つけ、同じ人が書いたほかの記事も読んでみて、商材に対して正当な評価を下しているか、煽り(欠点を隠し、美点を強調するなど)が入っていないか判断します。
たとえば、次々と新しい商材を紹介している人には注意しましょう。おそらく、自分がお金を手にすることしか考えていません。

そうこうして良さそうな情報商材が見つかったら、購入前に作者(販売者)にメールで質問してみましょう。
その返信から、最終的に、自分にもやれるか、信用できるかを判断します。
結局、自分が納得できるかどうかが重要ですから、ね。


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プロフィール

管理人:たま

Winny卒業生。
今は、たまにOBとして様子を見る程度です。
でも、そろそろヤバイかな。


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