「隣りのお姉さん〜センチメンタル・ショタメモリーズ part3」        もちだ弁慶

*演技と原稿に若干の違いが出る場合がございます。ご了承ください。

【動き出した時間】
あの頃の小さなキミが、こうして今の私の背丈を追い越すことなんて、想像もしてなかったけれど…。これが時の流れなんだね。
ずいぶん立派な青年になったキミに…気後れしてしまうくらい。
ねぇ、その懐中時計…肌身はなさず、ずっと持ってくれていたの?
そうなんだ…うれしいよ。すごくうれしい。
私のこと、そんなに想ってくれていたなんて。
でも…。
キミに寂しい思いをさせないようにあげた思い出のそれが、いつの間にか…。
キミを呪縛(じゅばく)する道具に変わってしまっていたのなら、私は…いけないことをしてしまったのかも知れないね。
キミは今、どこにいるの?
心の懐中時計は…どこにあるの?
キミが今を生きるキミであるために、ほんの一瞬だけ…あの頃の無邪気な二人に帰ってみようか?
想い出の記憶に閉ざされた時の流れが、やがてゆるやかに動きはじめたら…本当のキミに出会えるから。
私はお姉さんになる…。
キミはボクになる…。
目を閉じて…。
何も考えずに…お姉さんの声だけを聞いていて。
こっちへおいで…恐がらずに。
ほら、いつか来た想い出の場所に…帰ってきたよ…。
ずっと放っておいてごめんね。
ボクのこと、独りにしてしまってごめんね。
あの時おちんちんを遊ばれたこと、忘れられなかったんだよね。
ボクのビー玉も、寂しい思いをしていたんだよね。
本当に好きな人にしか触らせちゃだめだよっていいつけを守って、ボクは…独り頑張って、ここまで来たんだね。
もう、我慢しなくていいよ。
お姉さんが一杯触ってあげるから…。
ボクの気が済むまで、たくさん愛撫してあげるからね…。
ボクの宝物、パンツから出すよ。
(ジッパーSE)
あぁ…大きくなったね。もじゃもじゃの陰毛、たくさん生えて。
お姉さんが最後に見た先っぽのふくらみより、倍以上…。
あの頃は痛くてむけなかった中味の具が、最初からはみ出そうなくらいに膨(ふく)らんでる…。
ボクのおちんちん、むけるようになったんだね…。
くんくん…懐かしい。
覚えてるよ、このニオイ。
お姉さんの大好きだった、ボクのおちんちんのニオイ…。
おちんちん揉んであげる…あの頃みたいに。
指先で…皮から飛び出してきそうな亀頭を包(つつ)み返して…。
おちんちんモミモミ、おちんちんモミモミ。
ほら、分かる?…指の圧力で、亀頭を丸ごと変形させるように…。
グニュグニュ、グニュグニュ。
こうして皮の中でこすられるの、ボク好きだったもんね。
グニュグニュされて、ニュルニュルされて、繰り返し繰り返し…何度も何度も…。
お姉さんの指は、今でも気持ちいいの?
もうビンビンになってるよ、ボクのおちんちん。
先っぽ窮屈(きゅうくつ)そう…。
指、はなしてあげようか?
むけるようになったボクの亀頭は、皮の中じゃ収まりきらないみたい。
お姉さんに見せて…ピンクの具。
あぁ…飛び出してきた。
お姉さん、ボクの生(なま)の亀頭見るの初めて…。
綺麗だよ。
完全に勃起したボクの大人のおちんちんは、やっぱり大きいんだね。
血管が隆々と浮き上がって…立派に反り返って。
あの頃は可愛かったボクのビー玉が、今はもうスーパーボールくらいに成長してる…。
ふふ、これも好きだったよね?
金玉コロコロ、金玉コロコロ。
手の平の中で揺らして、揉みほぐして、右に左に…グニュリ、グニュリ。
おちんちんも金玉も大きくなってしまったから、昔はできたアレ、できるかな?
(金玉を吸引して)
ん…はむ…ジュル、ジュル、ジュル、ジュルルル。
ジュルルルルルルルルル、ジュルルルルルルルルルル。
ん…あぁ…。
ちっちゃな頃は、おちんちんも金玉も同時に咥えられたけれど…もう出来ないね。んふふ。
こんなに立派に成長したボクの金玉は、もう射精できるんだよね?
ねぇ、どんなふうになるの…?
どぴゅと出る?…どぴゅどぴゅっと勢いよく出る?
どれくらい飛ぶの?
どれくらいの量出るの?
どんなニオイするの?
どんな味がするの?
お姉さん、すごく興味あるよ…ボクの射精に。
だってね…あの頃の可愛いボクの金玉からお汁が出るところなんて、想像できないから。
でもきっと…想像できないのはお姉さんのほうだけ。
ボクはたくさん想像したでしょ?
お姉さんの顔に精液かけるところとか、口の中に射精した白いのを、無理矢理飲ませたりとか。
・・・…(ボク)
黙っていてもお姉さんには分かるよ…。
もっと想像したんだよね…ボクは。
お姉さんの濡れたアソコにおちんちん突っ込むところ…。
後ろから前から、横から下から…。
壁に手を突かせたままの立ちバックで。
乳房(ちぶさ)を揉みしだきながらの騎乗位で…。
気が済むまで枯れるまで、何度も何度も…中出し射精。
ボクの頭の中で、お姉さん、ずいぶん犯されちゃってるね。
ふふ、いいんだよ…ボクは悪くない。大人になった証拠だから。
少しくらい強引なことだって妄想してしまうのが男の子。
ねぇ、ボクの想像したお姉さんのおまんこはどんなだった?
グチュグチュだった?
ヌルヌルだった?
おちんちん入れて気持ち良かった?
お姉さんのこと、犯してもいいんだよ。
妄想した通りに、やってごらんよ。
ボクのこと置き去りにしたお姉さんに…。
忘れてしまったお姉さんに…。
ぐっしょり濡れたまんこの中に、硬く勃起したちんぽをぶち込んで、中出しして、垂れ流して…憧れも想い出も白濁の精液で塗りつぶせば…。
ボクとお姉さんは、ずっと近くなる。
汚(けが)れないノスタルジーを飛び越えて、とらわれの無い真実にダイブできたなら…。
ボクはもっと、自由になれるんだから…。
抱いて、お姉さんのこと…。
受け入れるから、ボクの全てを。

(お姉さんとセックス、初体験)
んん…チュ、チュ、チュ、チュ。
あぁ…チューッ、チューッ、チューッ。
上手だよ、舌をからめたキッス。
お姉さんのこと、自由にしていいんだからね。
おっぱい欲しいの?…いいよ。
ん…あ…あぁ…あぁぁ…。
乳首つまんで…引っ張って…。
転がして、揺らして…気持ちいい。
ビュンビュン…コロコロ…プルプル。
あぁっ…あぁっ…あぁっ…あぁぁっ…。
はぁ…はぁ…はぁ…。
ねぇ、おいしい?…おっぱいおいしい?
お姉さんのおっぱい…。
うれしい…うれしいよ…。
ボクが大人になって…こんなにしてくれるなんて…。
子供のころ、お姉さんはボクのこと…イジメたんじゃないんだよ。
ボクのこと好きだったから…。
お姉さん、ボクのこと…大好きだったから、あんなこと…。
んあぁぁっ…そこ…あっ…あぁぁっ…。
はぁ…はぁ…はぁ…。
四つん這いになるの?…いいよ。
お姉さんのこと、辱(はずか)しめたいんだ…Hだね、ボクは。
はぁ…はぁ…。
どう、見える?お姉さんの全部。
ボクに見られると思うだけで…濡れてきちゃう…。
ぱっくり割れた肉の割れ目から…お汁がジュンジュンあふれてきちゃう…。
あぁ…もっと見て。
ボクの目で…あの頃の可愛かったボクの目で。
くんくんニオイを嗅いで、ベロベロ舐めまわして…。
味わって…お尻の穴もおまんこも…。
ボクの欲望のすべてを…お姉さんの身体に伝えてよ。
ん…あぁっ…あぁっ…あぁぁっ。
恥ずかしいけど…気持ちいい。
あぁぁぁっ…。
ボクの指がおまんこの中で回転してる…グリグリ、グリグリ…。
そんなふうに、グリグリされてるとね…あの頃のボクのおちんちんが入って来てるみたいだよ…。
あぁぁっ…ボクのおちんちん気持ちいい。
もっとグチュグチュして…おまんこグチュグチュして。
ボクのちっちゃなおちんちんで…グチュグチュ、グチュグチュ。
おまんこの肉の壁に…色んな角度で当たってる。
ボクの可愛いおちんちんが…。
あぁっ…あっ…あぁっ…あぁぁぁぁっ。
お姉さんなのに…ボクのお姉さんなのに…。
遊ばれてる…ボクにオモチャにされてる…。
おまんこ熱い…おまんこの奥のほうがジンジン熱いよ…。
だめ…だめ…だめ…イカされちゃう。
ボクにイカされちゃう。
あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁぁぁっ、はぁぁぁっ。
おまんこいく。
いくいくいくいくいくいくいくいくっ。
いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーっ。
んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜っ。
うぅっ、んぐ、んぁ…。
はぁ…はぁ…はぁ…。
うれしい…。お姉さん、幸せだよ。
初めてボクにイカされて…。
ボクの夢もかなえてあげる…。
はぁ…はぁ…。
(フェラ〜顔面発射)
はむ…チュル、チュル、クチュ、クチュ、クチュ、クチュ。
ボクはお姉さんのフェラ好きでしょ?
ちっちゃい頃はしてあげられなかった、丸ごと亀頭しゃぶり…やってあげるね。
ん…チュパ、チュパ、チュパ、チュパ、チュパ。
(*フェラ、アドリブ)
あぁ…おいしい…ボクのおちんちんおいしい…ん…チュルル。
もうすぐだね…金玉持ち上がってる…。
ここから出るボクの白いの、お姉さんの顔にかけさせてあげるからね…。
はむ…ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ。
(*フェラ、アドリブ)
んはぁぁ…もういきそう?いきそうなの?
いいよ…出していいよ。
お姉さんの顔にぶちまけて…ボクの射精浴びたいよ。
んぐ…ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ。
んあっ…。
(ドピュドピュSE)
あぁぁっ…あぁ…ぁ…ぁ…。
はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…。
すごく一杯出た…ボクの精液。
どぴゅっと勢いよかったね…。
ほら、お姉さんの顔にべったりだよ。
はぁ…はぁ…はぁ…。
くんくん…はぁぁ。
初めてなのに…懐かしいボクのニオイがする。
ボクにもらった精液…指先にすくって。
全部ゴックンするからね。
チュッ、チュルル、チュル…んぁぁ…おいしい。
はぁ…はぁ…。
(中だし射精)
ボクの願望、まだあるよね…。
おまんこ一杯に…中だし射精。
すぐに起つよ…。
こんなふうにシュコシュコ手こきしてるとね…。
ほら、ムクムクしてきたでしょ…。ボクは“起ち”が早いから。
お姉さんのおまんこ触ってみて…。もうずっと濡れっぱなし…。
すぐにでも入れられるよ…ぱっくり開いちゃってるから。
ボクの金玉に残ってるありったけの精液…中に出して。
お姉さんのおまんこから、逆流してあふれるくらいに。
いい、騎乗位でいくよ…。
んっ…あぁっ…あぁ…入った。
これがボクのおちんちん…大きい…。
お姉さんの腰つき、よぉく見て…。
ボクの大人のおちんちんを咥え込んだままね、動くよ…。
前後左右に、上に下に、横に斜めに、円を描くように…グルグル、グルグル。
あぁぁっ…あぁっ、あぁっ、あぁっ。
すごいでしょ…お姉さんの腰つき、いやらしいでしょ。
ボクのおちんちんも、突き上げてみて。
んぁぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ。
来てるよ、ボクのおちんちんズンズン来てる…。
お姉さんのおまんこ、すっごい押し広げて…。
奥のほうまで…気持ちいい。
あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁぁぁぁっ。
はぁ…はぁ…このままぐるっと回転するからね。
んっ…あぁ…ほら後ろ向き、逆騎乗位…。
お姉さんのお尻のお肉が…タプタプ波打つところ、見られるよ。
はあぁぁっ、んあぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ。
お尻の肉揺れてるの見える?…グチュグチュ入ってるの分かる?
ボクのおちんちんもお姉さんのおまんこも、いやらしいよね…。
あの頃は出来なかった大人の合体が…いまはこんなに簡単に。
んあっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁぁぁっ。
ちんちんいいよ、ボクのおちんちんいいよ。
こんなに暴れて…。
おまんこうれしい…おまんこ、すごくうれしい…。
あぁぁ…男の子なんだよ…ボクは男の子。
立派なおちんちんを持った男の子。
お姉さん、犯されたい…ボクに犯されたい。
犯して…犯して…お姉さんのこと犯して。
後ろから前から…ズンズン、バンバン。
んぐ…はぁぁっ、あぁぁっ、あぁぁぁぁぁっ。
あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ。
気持ちいい…おまんこ気持ちいい。
白い本気汁が、いっぱい垂れ流れてる…。
肉の粘膜、濡れて濡れて…。おまんこ感じてる。
ボクの本気ピストン、ビンビン感じてる。
突いて…もっとおまんこ突いて。
お姉さんのこと、ボクの欲望で汚(けが)してよ。
んあぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ。
あぁぁぁ…好き、好き、好き、好き。
好きだよ、好きだよ、ボクのこと。
お姉さんボクのこと大好きだよ。
ずっとこうしたかった…ボクのおちんちんにハメられたかった。
大人になったボクのおちんちんをお姉さんのおまんこの…奥まで、奥まで、奥の奥までっ。
うぅっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁぁぁぁぁぁっ。
すごい、ボクのおちんちんすごいよぉっ。
だめ…お姉さんもうイキそう。
ボクもイって。
おちんちん、ギュッとしめつけるから…中で出して。
輸精管(ゆせいかん)ポンピングさせて、勢いよく。
どぴゅっと、どぴゅっと、精液どぴゅっと。
金玉からどぴゅっと。
おまんこの中で、噴出させるの。
んっ…あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ。
あぁっ…おまんこ収縮して…はじけちゃう。
身体が宙に浮かんで…飛んじゃうよぉ。
抱いて、抱いて、抱きしめて。
ボクの力でお姉さんのこと…ギュっと、ギュっと、もっとギュっと。
あぁぁぁぁぁぁっ…いくいくいく、おまんこいくっ。
おまんこいく、おまんこいく、おまんこいく、おまんこいくっ。
いくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいく。
おまんこいくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
あぁぁぁぁぁっぁあぁぁぁぁぁぁぁぁーっ。
(ドピュドピュSE)
うっ、うぅ、んぐ…ぁ…。
はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…。
ボクの精液…おまんこに一杯きた。
おちんちんビクンビクン…可愛かったよ…。
はぁ…はぁ…はぁ…。
ボクの時間が動き始めたから…。
二人はもう…子供ではいられないね。
あの頃の想い出は…想い出のままで…。
はぁ…はぁ…。

(エピローグ)
ラムネ。
スーパーに行ったら安く売ってたの。
キミと再会するなんて全然思ってなかったけれど、これを見たら、なんだか懐かしくて…。
予感…してたのかな。
(ラムネSE)
はい。
ね、あのアパート、まだあると思う?
昔から結構ボロだったから、もうないかもね。
階段の手すりもステップも錆びだらけで、強く踏んだら抜けるんじゃないかと思ってたし。
壁が薄くて、テレビもラジオも人の声も、みんな筒抜けだったよね。
お母さん、元気?
・・・…(ボク)
街で出会った時から…最初から…知ってたんだよね…。
…薬指の指輪のこと。
キミとは、もう会えない…。
勝手でばかりで…いつもごめんね。
キミのことは、ずっと忘れないから。
大好きだったこと…嘘じゃないよ。
本当に…。
・・・…(ボク)
ん…。
(ボク出ていく〜扉が閉まるSE)
(懐中時計SE)
また…もどって来たね。
残されるほうが寂しいんだ…。
あの時こんな思いを、ボクはしてたんだね。
(オルゴールSE)
見えるよ、ほら…お姉さんとボク。
二人無邪気に、遊んでいる姿が…。


                                       おわり
              
//fin//